ドンペリの話

高級なお酒として有名な「ドンペリ」ですが、

ドン ペリニヨン(Dom Perignon)というのが正式な

名称らしく、モエ・エ・シャンドン(Moet et Chandon)社

によって生産されるシャンパンの銘柄だそうです。

日本ではバブル経済の頃にもてはやされていたようです。

現在でもホストクラブでは、このドンペリを開けさせる

というのを一つの目標にしているところもあるらしいですが、

ホストクラブ以外では、やはりセレブな飲み物であるのでしょう。

意外な話ですが、このドンペリ、発明者はベネディクト会の修道士

ドン・ピエール・ペリニヨンであったらしく、ここからドンペリ

という名前ができたそうです。

ベネディクト会の修道士といえば、キリスト教の神父として一生を

独身で過ごす、お固過ぎる人生を歩むわけですけれども、そんな

人が作ったシャンパンがホストクラブやセレブにもてはやされるとは

何とも意外な話だと思います。

発酵中のワインを瓶詰めして放置したところ、偶然シャンパンが

できたそうで、ドンペリと普通のシャンパンの違いは、

ドンペリが同じ年に収穫されたブドウのみを使うのに対して、

普通のシャンパンは、様々な年に収穫されたブドウを使う

といったところにあるようです。

7年から8年の熟成を経たシャンパンのみをドンペリにするのだそうで、

手間暇かけてという意味でも高い飲み物となっているのでしょう。

ドン ペリニヨンのロゼはピンク(ピンドン)と呼ばれ、

特に高価だそうです。ドンペリピンクとも呼ばれます。