独身貴族の出会い

独身貴族の最大の楽しみの一つは、何人もの女を楽しめる

という事です。無論、独身貴族という言葉自体、独身男性

を指すものではありませんが、女性の場合、未婚だから

「独身貴族」などといって、のんびり構えていられないのが

普通でしょう。まあ、女優や歌手などの場合は、結婚も気にせず

独身貴族と胸を張っている場合もあるとは思いますが。

何人もの男を楽しんでいる女ももちろんいるわけですから、

貴方が男なら、しかも独身なら何人もの女を楽しまない手は

ないですよ。

純愛に生きるなんて、今時の日本では女でも少ないのに、

これがネットでは結構そういう男がいるんだそうで、

それだから女にも馬鹿にされる事になって、アッシー

とかになってしまうわけです。

たかが女ぐらい、さっさと何人でも出会い系で見つけて

楽しめばいいのですが、小学生みたいな精神構造を持った

現代日本の若者像というか男性がいるんだそうです。

女ごときに何ほどの価値があるのか、びくついてっ

てわけ。

これはもう文化だか学校教育だか男女同権とかぬかす奴らが

悪いのか、女くんだりに大騒ぎ、こういう風になったのも

どこか戦後日本がおかしいから、経済だけはよくなっても

男は軟弱、弱くなってしまったんだと思います。

それで一つの例は、もうかなり前ですが、当時の首相が

三本指でどうだ、といった事をもとに、辞任に到ったという事です。

つまり、芸者か誰かに月三十万で愛人にならないか、と

持ちかけたのを取り上げて、国会で問題にした。それで、

ピンクザウルスと呼ばれたりした当時の首相は辞任しました。

これなども、戦前の日本では考えられない話です。

妾を持つのは男の甲斐性といわれていました。

伊藤博文は、何人もの芸者とやりまくっていた、というのは

有名な話です。まさか、学校の教科書にそんな事を書けるわけも

ありませんので、明治の総理大臣、伊藤博文の実話はあまり

知られてないのですが、芸者二人を呼んで3Pもやっていたんです。

それでも誰も何も言わなかった。月三十万以上、芸者遊びを

していたかもしれません。でも、きちっと仕事をしていたから

何も言われず、名前も残っています。

結構知られている勝海舟も何人もの女を作っていただけではなく、

自分の家に同居させていたというんです。奥さん黙認で家の中に

何人もの妻がという感じでしょう。もっとも戸籍上の妻は、当時も

一人しか認めなかったと思いますけどね。

又、伊藤博文の話に戻りますが、一人の芸者をやり終わったら、

ちりんちりんと鈴を鳴らして、次の芸者を呼んで、やりまくった

という話も残っています。

山岡鉄舟、幕末から明治の剣豪として名高い人ですが、

奥さんが妊娠中でも女遊びをやめなかったそうです。

後には静岡県知事、当時は呼び方も違いますが、にも

なりました。

こういう事は常識だったんですが、今では非常識となって

しまっています。恐らく、欧米の影響でしょう。特に、

GHQとかの政策がヒットしたというのが本当かと思います。

だから、経済で復興、発展しても文化が欧米型になった。

故に、愛人問題で首相を辞める!という戦前の日本では

考えられなかった事もみんな当たり前と思い、誰も

辞任を止めなかったのです。

もともと、日本には女には選挙権はありませんでした。

私は、その時代の日本がいかに勇壮であったか、というの

は歴史を見れば分かる事ですが、という事は少年時代より

感じて来た事です。

欧米型の女が偉そうに、というのは日本ではなかったのです。

又、日本人女性はそれに反発した事はなかったのに、戦後

そういう方向で動いていって、いつの間にか当たり前となったん

ですね。

だから特に既婚男性は厳しい時代で、独身の時に多くの女と楽しんで

おかないと、結婚したらもう無理ですから。

「おれは日本男児だ。ここは日本じゃないか。」

と叫んでも、誰も耳を貸してくれません、既婚男性にはね。

明治の日本人から見ると随分変なものと見える社会になった

と思われるのは、女性観でしょう。そういっても、なっている

現在、それに対応しないと、とんでもない事になります。

それで、明治の頃とかは妾宅を作る事まであったんですよ。

今は愛人を高級マンションに住まわせるといった事を

やっている金持ちな人もいるとは思いますが、公然とは

やれませんよね。昔は、公然とやったんです、それは

外国の話ではなくて、我が国の事ですよ。

大体、欧米もしくはGHQの手先みたいな男女同権を叫ぶ

連中のために、あえなく日本は今のようになっています。

これはある意味で、太平洋戦争で海軍が完敗したような

事より情けない事かもしれません。GHQに偉そうにされた

のは仕方ない事としても、自国の女にまで、それまでと

違って偉そうにされるなんて、というところです。

戦前どころか戦中でも日本人女性はそうでなかったのにな。

がしかし、なっているものを変えようとするより、さっさ

と対応した方が得です。日本では、独身男性のみが

多くの女と楽しむ特権を持っているんです。

それを戦前とか明治の気分で既婚男性の癖にやってしまう

と、非難ごうごう、首相なら辞任、となります。

独身貴族、素晴らしい言葉です、今の日本の男にとって

もしも多くの女と楽しみまくりたいと考える人なら

貴族のように多くの女と楽しめるからです。

7人ぐらい女を作れば、日替わり定食みたいに楽しめます。

7人も?と思うかもしれませんが、出会い系サイトを活用

すれば、できる事ですよ。

活用して、一日に確か3、4人

とという記録もあります。

出会い系サイトで女を見つけなかったために、痴漢なんて

やって人生を台無しにした人達は哀れなものですが、

今現在も後を絶たないんですね、痴漢というのは。

それは、出会い系サイトで女を見つける手間がめんどくさい

とか、金がかかるだろうとかいう憶測の理由で、出会い系

サイトに入らず、目の前にいる、お金もかからない?女の尻に

触ったりして、警察に連れて行かれる事になるんですよ。

それも、名のあるというより、日本で一番有名な大学を

出た人あたりが痴漢をするのも、出会い系サイトを

活用せず、すぐ手に入りそうな物件、というか女に文字通り

手を出したためにというのが実際の話です。

こういう連中も出会い系サイトの意義を軽んじ、というより

無視して、女なんていっぱいいるじゃないか、電車に乗ったら

目の前に立っているし、なんで出会い系サイトなんて入らないと

いけないんだ、という思考が、痴漢の実践をしてしまった、あるいは

これからするであろうという人達の論理であると思います。

その結果、軽く手を動かして、痴漢です、この人!となるのですが、

どうせ軽く手を動かすのだったら、出会い系サイト登録の方にしていれ

ば、痴漢にはならずに済んだはずですがね。

少し脱線しましたが、独身貴族とは今の日本で唯一、色々な女を

ものにできる唯一の特権階級である事と、既婚男性はある意味

哀れな伝書鳩みたいな存在でもあるかといえます。

それなのに、あんたまだどくしーん?なんて聞く馬鹿野郎は、

腹の中で嘲笑い倒してやっていいでしょう。

もっとも、勤務関係であるなら顔に出さずにという事が

必要です。特に、上司やお客さんである場合は、にこやかに

対応していなければならないという事はあるでしょう。

その辺はご注意願いたいと思います。

既婚者なんて、ただ妻とのみ楽しんでいるやつ、という

蔑視する事だって今の日本では可能です、そうでしょう?

既婚のてめーが何で偉いんだよ、と思われてもいい日本

の今の社会であると思いませんか。

「いやー、もー家内が、」おまえには家内しかいないんだろ?

そう思われても仕方ありません。

とにかく貴族ですから。一般の日本人なんて笑ってやりましょう。

今の日本じゃ既婚者なんて逆にねー、奥さんしかいないんだから

という事なので、本当は大っぴらにすると性能力はそんなもの?

というバロメーターで測られたりもしますね。

自分は奥さんしかいない、と自慢げに言う様なやつもなんか

気持ち悪いね。女が私は主人しか、というならいいんですけど。

戦前までの日本では奥さんなんていて当たり前、それ以外にも

というと、ほーっ、と感心されたもんです。

だから独身貴族とは、今の日本では女を楽しむという事に関しては

唯一の貴族です。

もちろん、熟年離婚した男性もその中に入りますが、ただ一般に

日本の男性はそういう意欲、精力がないのは戦後特に著しいもの

があります。

欧米、中近東、モンゴル、中国、などでは実際に高齢の男性が

素晴らしい行動というか生活をしている人もいます。

日本の文化は欧米に準じ、既婚者は同様の目で見られるように

なったんです。少し前のアメリカの大統領、クリントン氏も

不倫関連でやめたみたいですね。

不適切な関係とかいう言葉で表現したようですが。

「モニカ・ルインスキーと性的関係(執務室でのフェラチオ)」

だそうですが、ホワイトハウスでやっていたという、すごいんですが、

クリントン氏は独身ではないので、やはり認めてはもらえません

というより、独身でもこういうものはちょっと・・・。

やはり、仕事場に女は、というところでしょう。

公務員であるとしても、仕事をきっちりすれば、独身なら

どれくらい女と楽しもうと関係ないというのはありますから、

独身貴族であるんです。

特に学校の先生は場合によっては、昼で終わりますから、

それから人妻と会ってという人もいる事は、わかっています。

それでも、独身であって、仕事もちゃんとやっていれば

何ら問題はないわけです。

高校の数学の先生で、人妻とラブホテルで頑張っている

人もいます。それも出会い系サイトがなければ、

成り立たない関係です。

その先生は独身らしくW不倫ではないとの事で、

別に先生の放課後は違法でなければ問われる

事もありませんし、自由という事です。中には、女子高生

のパンティを盗撮して捕まった先生もいたりしますが、

出会い系サイトで人妻と楽しんでいたのなら、

問題はなかったのでしょうけれども。

若い独身教師を不健全な方向に行かせないためにも

出会い系サイトの存在価値は大きいわけです。

まあ、色々な人生はあります。その先生の場合は、

たまたま人妻だったわけですが、特に人妻と決めなくても

いいわけです。

といっても、楽な方向でしょう、人妻にしてしまうのも

数学教師の打算かと思える節もあります。

戦前の日本は姦通罪というのがあって、不倫は罪になる

という建前はありましたが、親告罪だったそうですね。

つまり、奥さんが「私、不倫しました。」と、

届け出ない限りは、罪にはならなかったという事です。

そんな人いるわけないでしょう。

今の日本はそれはありません。たがら、その点は戦前より

自由に、というか建前でも禁止されていないわけです。

こんなものは、ヘアヌードと一緒でしょう。ヘアヌード

も少し前までは、それも戦後の、違法とされていましたし、

親告罪であろうわけもなく、という事です。

だから、いわゆる不倫は戦前の日本でもヘアヌードより

軽く見られ、かつまた、申告する女性などいるわけも

なく、と相場を踏んでいたようですね。

勝海舟の話に出てきますが、当時の神主は祈祷の代金が

ない女性は、それも人妻、には体を要求したそうです。

それで、夫の病気の全快を祈願に来た人妻がいたが、

祈祷の代金を払えなかったので、その神主はその人妻の

体、つまり一回やらせろ、と要求したら、承諾したので、

別室にいったか何処かで、その人妻の体を神主は楽しんだ

そうです。明治の頃か、幕末の話でしょう。その頃は、

それが当たり前だったんですね。

今はこういう神主はいるかどうか、いたりして。

だんだん独身貴族という話からそれていっているような気が

しますので、元に戻りたいと思います。

人妻ブームみたいな感はあるとはいえ、以外と日本はまだ

人妻の良さというと変ですが、そういうものを紹介したものが

ないか少ないんです。アメリカは逆にプレイボーイとかで

人妻の裸で魅力的なものを撮っています。この辺はアメリカ

の方が進んでいるというのは妙な話ですが。

だから、プレイボーイとかで、これが人妻?と思えるような

写真もあり、やはり日本人では人妻の裸というものは魅力なし

という人が多いのも仕方のないことかと思われるものも

あります。又、そういう媒体がないといっていいでしょう。

プレイボーイ、といっても米国の、もののように写さない

というか集めてないというか、そういうものもあります。

独身貴族として人妻も楽しみの範疇にいれるかどうかは、

自由ですが。

さて、女性の場合、独身貴族という言葉は死語になりつつある

そうです。やはり日本の社会らしさが出ているようですね。

独身でも女性の場合、貴族という自覚は持てないものだという

事があるのでしょう。

貴族というと、特権階級であり、好き勝手なことが出来る

というイメージがあると思います。

日本人女性としてはこれはどうも、という事です。本来、

そういう感じが日本人女性の特質であり、我々はともすると、

日本人女性とは違った女性を多く眼にしてしまう機会が

多くなりすぎたため、日本人女性とはあんなものだという

変に錯覚している部分もかなりあるのです。

それは、女性芸能人のような存在を日本人女性の姿だ

と捉えてしまうというのがあります。

ああいう存在は、むしろ日本人女性とは違った存在である

からこそ目立つのであり、ビジネスとして成り立つのですが、

今の日本の独身男性の中にはこの女性芸能人に首っ丈という

連中が少なからずいるので、むしろ女性はあまっているという

のが今の日本の実情です。というのも、二十代の女性で、

「同世代の男子には興味がなくて。」

という女性は、結構出会い系サイトの中に存在します。

そう、二十代の男性は、いわゆるアイドルを追っていたり、

インポだったりするからでしょう。だから、よくいわれる

おじさんには、興味を持ってもらえないだろうというのは

当たってないんですが、そう思ってもらっても不都合は

ないし、好きに行動してもらえればと思うのですが、

もしかしたら今の日本人の二十代の男性は、ほとんどインポ

なのでは、と思われる節もあります。すでに精子の濃度を

調べた結果も出てきた事で、これはインポの二十代の男性

が増大する事を意味します。彼らは、男の形をしていても

女装に興味があったり、女性芸能人しか興味がない、又、

そうインターネットで宣言する若者もいるのです。

二十代の女性が同世代を見渡しても男がいない、と思う

事はしばしば出てきているのも女性芸能人に若者の関心

が集中しているためだといってもいいわけですが、

同時に二十代の男性のインポも進行し、まるで

インポのルネッサンスのような感もあります、というと

表現はおかしいでしょうか、例えば一時的ですが、

戦時中は若者が戦争にどんどん行って、日本国内には

少なくなったという歴史があります。今は、国内に

若者はいるけどインポか女性芸能人に夢中という

正に若者不在のルネッサンスである事は間違いありません。

特に顔を見てもインポか女性芸能人で用を足す若者の

増えている事は、人相学を少しかじった私には分る

ものです。

つまり、相手がいなくても、出会い系サイトで探さず、

女性芸能人のグラビアを見て、夜の楽しみにしておけば

事足れりというわけです。それで射精欲も満たし、というのも

あるでしょう。ま、その女性芸能人はその人のことは一ミリ

も考えてはいない、というより全く考えようもないというのが

実際ですけどね。

こういう過ごし方は、独身貴族とはいえないでしょう。

ただ、こういう若者が多いため、出会い系サイトにおいては、

アンバランスが生じ、女性の方が多くなるという現象も

ありますから、中高年の独身貴族にとっては、うはうはという

状況もあります。本当は、こういう事実は公開するものではない

のかもしれませんが、一人では体は持たないという限界もある

ために、今のところあまり来訪者数もそれほど多くないので

公開する事にしました。それは、中高年の独身貴族の人達にも

希望を持って欲しいからです。

だから、アイドルも多数の若者を出会い系サイトに向かわせず、

マスコミニュケーション、しているわけで、二十代の若い男性は

文字通り、そのアイドルとマスコミニュケーションしているために

生じる出会い系サイトの男女比のアンバランスを公開しました。

もし貴方が中高年でも出会い系サイトでなら!という事です。

30代なら・・・書かなくても分るでしょう。

待っている女性はいっぱい、いるわけです。